まずはブリスベンへ

カブルチャーのいちごファーム

こんにちは、ほのかです☺️

写真は帽子をかぶってほぼ顔が見えなくなっているのが私です😂

特にオーストラリアでどこに行きたいとか決まっていなかった私は、深く考えずにとりあえず友達がいるクイーンズランドのブリスベンへ行きました。

大阪の添乗員時代からの友人がもうすでにいるというのはとても心強く、仕事の当てもなかった私はまずその子が働いている、カブルチャーという地区のいちごファームに行くことにしました!

楽しくいちご狩り、みたいな気分で行ったけど、実際は奴隷のように働かされる日々が待っていた。。

朝はみんな大体5時ごろに起きて日の出とともにイチゴを収穫。
採るのが遅いと、ハリーアップ!ハリーアップ!!と急げコールがリーダーみたいな人からきます。

休憩〜と言われるまでひたすらトロリーに乗ってイチゴを取り続ける。。
ちなみに時給は24ドルほどだったと思います。
歩合制でたくさん収穫すれば時給が高くなります。
私のファームエージェントが良かったのは、どれだけとれなくても最低時給が24ドルで保証されていました。

ただあんまり採る量が少なかったり遅かったりするとすぐクビになって仕事もらえなくなるので、ゆっくりはしてられません。

トロリー乗りながら動かしながらいちご取るんですけど、そのトロリーがまた重いし古いし扱いづらい!!!!笑

でも友達と一緒だったのでなんだかんだ楽しく過ごせました。

いちごは食べ放題だったし、家もついていたし、オーストラリアになんのつてもなかった私は、オーストラリア到着の次の日から働き始めることができて、本当にラッキーだったと思います!!

ファームで働く人たち

そしてオーストラリアの農業仕事はオーストラリア人は全くおらず、外国人ばかりなのを知りました。
私のいたファームは主に韓国人。その他本当に多国籍でした。

自分の国から出稼ぎに来てる人もたくさんいましたし、日本人は主にワーキングホリデービザの2年目の申請に必要な条件のうちの一つ、88日間ファームで働く、というのを満たすために来てる人も多かったです。

重労働のためファームで働きたいという人が少ないので、オーストラリア政府がこういった処置をとって、農業で働く人材を確保している様です。

とくに2年目のワーキングホリデービザ申請が年齢的に無理なので88日間のセカンドビザのための労働が必要なかった私は、ちょっとだけ体験という感じで働いていました。

今思えばあのたった1ヶ月のいちごファームも懐かし良い思い出です。(たった1ヶ月😂)

その後ブリスベン市内に引っ越してお寿司屋さんと餃子屋さんで働くことになりました。
ITの学校に行くためにこのころはず〜〜っと働いてひたすらお金を貯めていました。

ブリスベンからメルボルンへ移動

ブリスベンに住んでいたのは2022年6月から約4ヶ月ほどでしたが、天気が本当に良くて、オーストラリアは雨が降らない国なのかと思いました。(アホやん)

温暖で明るくて、クイーンズランド州最高!!
っと思っていましたが、その後、縁があり4 seasons in 1 dayと呼ばれるメルボルンに引っ越すことになるのでした。
とにかく天気が安定しないビクトリア州のメルボルン、そして世界一住みやすいと言われるメルボルンへ引っ越すことになるのでした..

The most liveable city in the world, MELBOURNE!!!

なのに天気がめちゃくちゃ悪い!!😭

そこから私の未経験からのITの勉強は始まっていきます!

タイトルとURLをコピーしました